親指Blog

キーボードによる文字入力関連(主に親指シフト)のBlogです。過去記事には色々入ってますが気にしないでください。

蜂蜜小梅雑感01

 得てして何事もとっかかりの時に不満点が出るもので、ご多聞に漏れず蜂蜜小梅配列にも色々と不満点が出ている。まあ大体は不慣れな事が要因ではあるのだが。

 何よりの不満は、やはりBSとESCキーだ。BSが右小指なのはしょうがないとしても、そこに同時打鍵でかなを置くのはどうだろう。ミスタッチすると前のかなが消えてしまうのは、結構なストレスになるような気がする。
 
 だが、それより問題なのはその隣のESCだ。あまり使わない記号キーだが、BSをミスタッチしたときのダメージが大きい。なんせ未確定のかなが全部消えてしまうのだ。これはNICOLAの時からそうなのだが、私はこれが大の苦手なのである。つい長文を未確定のままにして、タイプミスをしてBSを押そうとした瞬間に「あっ」となる。大ダメージである。

 まあこれは「やまぶきR」を使っているので、キー配列を変更すればいいだけだ。そこには「を」でも置くとしよう。
 
 ここまで打っても小指薬指は痛くならない。やはり設計は重要である。