親指Blog

キーボードによる文字入力関連(主に親指シフト)のBlogです。過去記事には色々入ってますが気にしないでください。

しまった。

 蜂蜜小梅を練習してるのに、Facebook親指シフトフォーラムで、OASYSを譲って貰うことになったぞ。

 どうしよう・・・。今更NICOLAに戻るか?

 

 それにしてもやはり普及していると言うのは強い。NICOLAならソフトもハードも先用品が簡単に手に入るのは魅力的だ。(それなりに高いけど)配列の移行に苦労していればなおさらである。

 こちらでは昔のNICOLAキーボードをカスタムし、今のPCで使えるようにしている。私もRboard for Macを持っていて、今問い合わせ中だ。復活できたらいいなあ。

hieroglyphe.blog47.fc2.com

 

 蜂蜜小梅のほうはかなり慣れてきているとは言え、まだまだ打鍵がおぼつかない。それでも時間が経つにつれて、頭の中に回路ができてきているようで、徐々に打鍵速度は速くなってきているのは実感できる。(たまにキレてローマ字でダカダカ打つときもあるけど…。)

 

 ……しかし、蜂蜜小梅ですら左人差し指の使用率が低いと感じるのはどうしてだろう。もっと人差し指は酷使してもいいと思うのだが。

 あと、「」と()については私には全く使えないことがわかった。ミスタッチの温床になっている。記号については使う人によって便利な配列が違うのだろう。標準化は必要なく、簡単に配列を変更できたほうが便利なようだ。

 

 ちなみに私のE列の配列は、

・右シフト:ゐ{}「」<>()〔〕〈〉

・左シフト:ゑ””/\/`’÷×+-*・

 となっている。

 

 右シフトには仕事で使う括弧を、左シフトには四則演算子を割り当てている。キーボードを見ればなんとなく思い出せる配列にしているが、これは自分が決めた配列だから覚えていられるのであって、他の人が使うとややこしいかもしれない。

 結局、自分が使いやすい配列は自分だけで使うのが一番かもしれないと考える今日この頃……。

 

 とはいえ、膨大なデータ解析をして基本の考えを作って頂いた先人たちには、足を向けて眠れないのだが。