親指Blog

キーボードによる文字入力関連(主に親指シフト)のBlogです。過去記事には色々入ってますが気にしないでください。

またまた変更

昨日変えたばかりのキーボード配列をまたまた変更。

Ver.A3: Wctrlー(ダブルコントロールマイナス)

主な変更点は以下

  • "っ"の位置がどうも馴染まないのでQキーをデフォルト位置に戻し、右小指に"ー"キーを割り当て


これだけなんだけど、結構自分的には大きな変更。
文字の使用頻度から考えるとA2の方(Qを右手小指割り当て)が良いが、「右小指は記号」と脳が認識しているふしがあるので、暫くこれで試す。


あと、運指についても一考。

  • 上記の配列で、Qキーは左手薬指で打鍵する。
  • また、"「」"キーは右手中指と薬指で打鍵する。(できれば";:"も)


両小指受け持ちのP,Qキー打鍵は、薬指にする方が手の移動が少なくて良い。
これは指の長さを考慮したものなので、小指が長い人はそのままでも可だろうが、一度試してみる価値はあるだろう。。
もしかすると、両人差し指受け持ちのU,Rキーも中指打鍵の方がいいかもしれない。指の長さを考えると合理性があるし、受け持ちキーの多い人差し指の負担も減らすことができる。左手のRだけはやるべきだろう。(Uは母音のため人差し指の方がいいかもしれない)

今後薬指と中指の活用化と小指の否活用化は今後検討していく。
また、右手首を回転させた「セカンドホームポジション」も併せて検討する