親指Blog

キーボードによる文字入力関連(主に親指シフト)のBlogです。過去記事には色々入ってますが気にしないでください。

配列再考?

 最近まったく更新していなかったので、昨年書きかけのエントリー(12/1)を仕上げてUPした。さっさと書いておけばよかったものを、途中で辞めるからこういうことになる。
 
 さて蜂蜜小梅だが、早いもので練習を始めてはや14ヶ月を超えたようだ。実はこの1ヶ月でかなり打鍵速度が上がり、あまりキーを意識せずに打てるようになってきている。とは言えまだ思考の速度に付いていくレベルでは無く、やっとローマ字の8割ほどの速度になりつつあると言う感じだ。前回のエントリーで上げていたマトリックス(「しゃしゅしょ」)問題もまだまだ健在で、だだだっと打つときには大体ミスタッチして修正の流れがデフォとなっている。それでも確実に早くなってきている実感はあり、やっとローマ字入力がまどろっこしいという感覚が芽生え始めている。(楽さではまだまだローマ字が優性ではある。なんせ全く意識せずに打てるのは非常に大きい。)
 
 そしてまた新たな問題も発生してきている。前から間違いやすい「き」と「く」、「み」と「む」がやたら間違うようになってきてしまった。特に「み、む」は5割ぐらいの確率で間違う。実は左手の「る、ろ」もたびたび間違うので、個人の資質の問題かもしれない。人差し指は意外と動かない感じがする。いや、むしろ動きすぎてもっと人差し指を使いたいと感じているのかもしれない。まだまだ小指の使用頻度が高いと感じる。句読点や記号も含め、自分なりに配列を再考すべき時期が来ているのだろうか。