親指Blog

キーボードによる文字入力関連(主に親指シフト)のBlogです。過去記事には色々入ってますが気にしないでください。

閑話:蜂蜜小梅の現状

 最近ローマ字入力のことばかり書いているので、親指ブログとしてここらへんで閑話。

 

 昨年末から練習している蜂蜜小梅入力は、ほぼスムーズに入力できるようになってきた。まだ速度を計測するレベルではないけど、とりあえずはまどろっこしさをギリギリ感じずに打鍵できている。

  だが、「き」と「く」は未だによく間違う。理由はわかっている。この二つのキーはNICOLAとちょうど逆の配置になっているのだ。これはもうNICOLAを使った経験があるならどうしようもないのかもしれない。分かっていても間違うので、もう最近ではあまり気にせずとりあえず打ってみて、間違ったら修正するという流れにしている。

  また、相変わらずぴぱぽぷぺが覚えられない。「ぷ」と「ぽ」はVキーとZキーで出るので割と入力に困らないのだが、「ぱぴぺ」は「;+GFA」で入力しようとしているので結構混乱する。どちらかに統一すればいいのは分かっているのだが、文を考えているときはあまり頭を使いたくないので、わかっている方(VとZ)を使ってしまうのだった。

 

 あと、蜂蜜小梅でも右小指は疲れる。ローマ字のその4にもかいたが、やはりENTERを小指で打つのが問題かもしれない。(まあENTERを薬指で打っても小指にダメージが行っている気がするのだが。)

 そもそも句読点が小指の受け持ちというのがちょっと納得いかない。Pの打鍵を避ける蜂蜜小梅なら、小指への負担軽減ももう少し考えて欲しかった所だ。私はPの打鍵にそれほど抵抗がないので「ね」をPの単独打鍵に割り当てている。蜂蜜小梅では本来の「ね」の位置は右シフト+「:」なので、右シフトをミスタッチすると「BS」になってしまうのが凄く嫌なのだ。小指の使い方はもう少しオリジナルの配列に修正したほうが、自分にはあっているかもしれない。

 

 しかし、なぜローマ字入力であれだけ酷使されていても、左小指は痛くならないんだろうか? 右小指でもENTERを叩きさえしなければ、小指が痛むこともないんだろうか。ちょっと気になるところだ。今後のローマ字入力のチューンナップで試していこうと思う。

  とりあえず閑話休題だが、次回も閑話っぽい。